巻き爪が痛いから。と爪の端を短く切らないで下さい！
爪を切っても巻き爪は治りません。巻き爪専門の巻き爪専科

こんにちは。巻き爪専科です。

爪を切った後、じっとしていても親指を触るのも痛くなった。と巻き爪専科に来られたTさん。

以前から巻き爪が痛く、「ここが皮膚に食い込んでるから痛いんだ。」と爪の端を短く切っていたそうです。テニス部に入っていて、練習中に痛くなるので爪を切ったら痛くなくなったので、常に短く切るようにしていたけど、短く切った後も部活中に痛くなったので更に切ろうとしたら爪切りが入りづらかったので自分で爪を持ち上げて、爪切りハサミで端っこを無理矢理切ったら日に日に痛みが強くなり、じっとしていても痛いし親指を触るのも痛い。何とかしないと部活の練習もできなくなる。といらっしゃいました。

お話を伺うと、「お母さんも巻き爪で、爪を短く切っちゃダメだよ。ひどくなるよ。と言われていたけど痛くなるからどうしても切りたくて。爪も切りにくくなっていたから、無理矢理爪切りを入れ込んで切ってそれでも切りきれないから、赤ちゃん用の爪切りハサミがあったからそれで切ったら痛くなった」と言われました。

Tさんのように、爪を切った後痛みが強くなった。と来られる方がたくさんいらっしゃいます。

巻き爪の痛みがある方によくあることですが痛いから爪の端を切る。です。

痛いと切りたくなりますよね。

でも、爪の端を切ってしまうと悪化してしまいます！食い込んでいる爪の端を切ると痛みは楽になりますが、皮膚に食い込みやすくなります。次に爪が伸びた時にはさらに巻き込みがひどくなってしまい結果、前よりもさらに深く爪が皮膚に食い込む様に爪の巻き込みがきつくなり、悪循環になってしまいます。

また、爪の端は切り残しをしやすく、それがトゲ状になって残り、爪が伸びてきた時に皮膚に刺さってしまいます。

こうなると、靴を履くのでさえも激痛に見舞われたり、出血や化膿してしまう可能性もあります。

Tさんも爪がトゲ状に残り皮膚に刺さっていました。

矯正後は「触っても痛くない！親指に体重をかけても痛くない。明日から安心して部活に行ける」ととても喜んで頂けました。

巻き爪専科の矯正法は、爪の上に特殊なプレートを貼り引き上げていく矯正法ですので爪を切り短くなってしまった爪も矯正ができます。

矯正力が強く、ほとんどの方が矯正後、痛くなくなってる！と喜んでいただいております。

施術当日からお風呂も入れますし、運動もできます。