痛いからと爪の端は切らないで下さい！！巻き爪専門の巻き爪専科

こんにちは。巻き爪専科です。

「爪を切った後、痛みが強くなっていき靴を履くのもじっとしていても痛いし親指を触るのも痛い！！」と巻き爪専科に来られたYさん。

以前から巻き爪が痛くなるたびに、爪の端っこを切っていたそうです。また、痛みが出たのでいつものように切ったら痛みが強くなっていき我慢できないほどの痛みに…。

爪の端を短く切るようになったきっかけは、数年前に巻き爪の痛みが強く病院に行ったときに巻いている爪を切り取られた経験があり、切り取られる時がとても痛くもうあんな痛い思いはしたくない。ならば自分で巻いてる端を切ればいいんだ！と切るようになったそうです。Yさんのように、病院に行ったら巻いている爪を切り取られとても痛い思いをした。もうあんな痛い思いはしたくない！と巻き爪専科へ来られる方たくさんいらっしゃいます。

巻き爪専科の矯正法は巻いてる爪を切り取ったりはしません！！爪の上にプレートを貼り巻いた爪を矯正していきます。

痛いからと食い込んでいる爪の端を切ると一旦痛みは楽になりますが、次に爪が伸びた時にはさらに巻き込みがひどくなってしまいます。

結果、前よりもさらに深く爪が皮膚に食い込む様に爪の巻き込みがきつくなり、悪循環になってしまいます。

また、爪が巻いているので爪の端が上手く切れず切り残しをしやすく、それがトゲ状になって残り爪が伸びてきた時に皮膚に刺さってしまうと我慢できないくらいの痛みくなったり出血や化膿する場合もあります。Yさんの爪を見てみると、爪の端がトゲ状に残り皮膚に刺さっていました。

[下記の写真のように、矯正前は爪のトゲは見えていませんが矯正後、爪が広がり刺さっていたトゲが出ているのがわかるかと思います！]

矯正後に靴を履いてもらうと「あれ！痛くない！親指を触るだけでも痛かったのにウソみたいに痛くなくなってる！」と喜んで帰られていきました。

巻き爪専科で使用しているプレートは矯正力が強く、ほとんどの方が施術後痛みから開放され足取りも軽く帰らていきます！爪の上にプレートを貼り爪を引き上げていくので、深爪をして短くなった爪でも矯正が可能です！

爪を切っても爪は巻いたままです。

爪を切りすぎて痛くなってしまう前に矯正をして爪を引き上げましょう！切って痛くなる前に早めに矯正を始めましょう

巻き爪は巻き爪専科にお任せ下さい。