巻き爪が痛くなると、ダメだと分かっていても爪の角を切ってしまう！巻き爪専門の巻き爪専科

こんにちは。巻き爪専科です。

巻き爪が痛くなる度に爪の角を短く切っていたNさん。

切った後は痛みが落ち着き、爪が伸びてきたらまた痛くなり、また切って…を繰り返していました。

また痛くなってきたので短く切っても痛みが変わらず、歩くたびに痛くなるようになり巻き爪専科に来られました。

お話を伺うと、ずっとジェルネイルをしていて定期的にネイルサロンに通っていて、ジェルを変えてもらう度に、巻き爪が痛くなってくるらからと爪の角を短く切ってもらっていたそうです。切ることで痛みが落ち着いてくるので、行く度に切ってもらっていたそうです。爪が伸びてくると痛くなってくるし、何とかならないのかな。と思いネットで調べていると、爪は切らない方がいい。と書かれていて、今までやってもらっていた事は間違っていたんだと知ったけど、切ってもらうと楽になるし、また痛くなってきたのでいつものようにサロンで短く切ってもらっても状態はあまり変わらず、歩くのも痛くなってきたのでいい加減何とかしなきゃ。と思い来られました。

Nさんのように、巻き爪が痛いからと爪の端を短く切ってしまう方、とても多くいらっしゃいます。

痛いと切りたくなりますよね。その気持ちすごく分かります。

ですが、痛いからと爪の端を短く切ってしまうと悪化してしまいます。

巻き爪で食い込んでいる角を切るとその時は痛みが和らぎますが、爪はまだ巻いたままです。次に爪が伸びた時にはさらに巻き込みがひどくなってしまいます。

結果、前よりもさらに深く爪が皮膚に食い込んでいくので悪循環になっているのです。

時には出血や化膿してしまう恐れもあります。

巻き爪専科の矯正法は、爪の上に特殊な矯正器具を貼り矯正していくので、短く切ってしまった爪も矯正ができます！！

Nさんの爪の状態を確認し矯正をし、足の状態を確認してもらうと「痛くなくなってる！親指に体重をかけると痛かったのに痛くない。ジェルは暫くやめて巻き爪の矯正を続けて治したいのでよろしくお願いします！」と喜んで頂きました。

当店で使用しているプレートは、矯正力か強くほとんどの方が矯正後、痛みから解放されて足取りも軽く帰られてます。

ほとんど痛みのない矯正法で、以前巻き爪の治療で痛い思いをされた方からも大変喜ばれております。

矯正後、すぐに靴も履けますし、当日からお風呂にも入れます！日常生活にもほとんど影響はありません。

せっかくの矯正力が半減してしまうので、矯正中はジェルネイルは避けて下さい！