巻き爪は誰にでもなる可能性があります
こんにちは
巻き爪専科です。
巻き爪は、ヒールを履く女性がなるもの…
そう思われていませんか？
もちろん、ヒールなどの爪先が細い靴は、爪先の端に横からの圧力が加わり圧迫されるため
巻き爪になりやすいと言われています。
ですが、巻き爪の原因は靴だけではありません。
普段の姿勢や歩き方、足の形やアーチの崩れなど様々です。
ヒールを履く女性はもちろん、男性、子供から高齢の方まで、老若男女問わず誰にでもなる可能性があります！
ここで、巻き爪の原因ともなる靴についてですが、よく皆さんから「履く靴によって痛くなる…」
「どんな靴を選べばいいの？」と尋ねられますのでポイントをお伝えします！
先ず、スニーカーをお勧めします。
・紐やマジックテープで足を固定できるもの
紐やマジックテープあがあると、足と靴を安定させることができ、巻き爪の温床となる、靴の中での接触を防ぐことができます。
・足のサイズに合ったもの
当然、小さ過ぎる靴は圧迫を受けやすいので良くないですが、痛いからと大きめの靴を選んでしまうと、足が靴の中で遊んでしまい、結果、①でご紹介したような効果が得られなくなってしまいます。
・踵（かかと）部分がフィットするもの
踵部が固定されるので足の安定感がよくなります。
・アーチサポート性のあるもの
アーチサポートがあることにより、足部の変形や歪みを防止できます。
・つま先が狭すぎないもの
靴の先が狭いタイプを履いていると、指同士が重なり、爪が横からの圧力を受けます。
今あなたが履いている靴、いくつ当てはまっていましたか？
今後の靴選びの参考に是非してみて下さい。
でも、現状は、お仕事もありますしなかなかスニーカー履けないですよね…
パンプスや革靴を履くと痛い…でも仕事中は履かないといけない…
そんな時は、巻き爪矯正をしましょう！
間違っても切ったりしないでください。切りすぎることにより、痛みが酷くなるきっかけになります。
お休みの日など、パンプスや革靴を履かなくて良い日は痛くなる靴ではなく足に合った靴を履いて下さいね。
履く靴によって何か違和感がある…歩いていると痛みが出る…など、少しでも気になる事がありましたら、お早めに巻き爪専科までご連絡下さい。
どんな事でも構いません。爪の事ならお気軽に巻き爪専科にご相談下さい。
有資格者の私達のお客様一人一人に寄り添ったフットケアを是非お試し下さい。
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