こんにちは。巻き爪専科です。

お仕事で、ダンスを教えられているHさん。

「爪の端の周りが赤く腫れていて、よく見たら爪がくい込んでいるような気がして…痛くて思うように踊れない。」と巻き爪専科に来られました。

お話しを伺うと、以前から時々、踊っている時に痛みを感じることがあり、ダンスシューズのせいかな。と思っていたそうです。爪の端っこを切ると痛みが楽になり、痛くなる度に切っていたそうです。

また痛くなってきたのでいつものように切ったら、今まで感じた事がないくらいの痛みが出て、踊ってる時も終わった後も痛く、親指に体重を乗せただけでも痛かったので家に帰り見てみると、赤く腫れていたので「このままにしていたらダメだ。仕事にも支障が出てくる。」と思い来られました。

Hさんのように、痛いからと爪の端っこを切ってはいませんか？

巻き爪の痛みがある方によくある事ですが、爪が食い込ん痛いから爪の端っこを切る。です。

切ると一時的に痛みが楽になる→また痛くなる→爪の端っこを切る→また痛くなる…と繰り返されています。

食い込んでいる爪の端っこを切るとその時は痛みが和らぎますが、爪はまだ巻いたままです。次に爪が伸びた時にはさらに巻き込みがひどくなってしまいます。

結果、前よりもさらに深く爪が皮膚に食い込んでいくので悪循環になっているのです。

悪化してしまうと出血や化膿してしまう恐れもあります。

Hさんの爪の状態を見てみると、爪を短く切っていたので、見た目では食い込んでいるのがわかりにくかったですが巻いていました。

矯正後は「親指に体重をかけても痛くない！矯正した後は少しダンスを控えたほうがいいのかな。と思っていたけど、踊ってもいいんだ！痛くないし安心して踊れる！」と喜んで頂けました。

巻き爪専科の矯正法は、爪の上に特殊な矯正器具を貼り矯正していくので、日常生活にほとんど影響はありません！運動やスポーツだって楽しめます。短く切ってしまった爪も矯正ができます！！

矯正力が強くほとんどの方が矯正後、痛みから解放されています！

「痛くない・切らない・目立たない」をコンセプトにお客様に寄り添った施術をしております。

痛いからと爪を切っても巻き爪は治りません。

巻き爪は早めの対処が大切です！

巻き爪は巻き爪専科にお任せ下さい。

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